上原がワールドシリーズの最後を締めくくり、レッドソックスが優勝。
田沢も物凄い活躍しました。
田沢と言えば、ドラフト指名拒否してメジャーに行ったわけですが、
あの時の日本球界の冷たい対応を田沢も忘れてないだろうし。
あれから苦労しながらここまで来るんだからやはり凄い選手だなと改めて思います。
一方で、野球ではないけど寂しい話題もあります。
ピーター・アーツが引退するそうです。
43歳なのでさすがに限界とは思いますが、寂しいですね。
暴君と呼ばれてハイキックで相手をなぎ倒していく試合はスカッとして好きだった。
ただ若い時は傲慢な感じがあって、選手としてはあまり好きではなかったです。
試合は好きだけど、選手としては好きじゃない。
そういう感じでしたが、年齢を重ねてガムシャラに戦う姿は感動さえ覚えました。
若い力に押されながらも引かずに戦い、負けても潔く。
気付けば、物凄く必死で応援してました。
思えば既に時代は終わりを告げてたんだけど、それに抗う姿がもう見れないのは残念だ。
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