2013年3月15日金曜日

イエスかノーか。

遂に安倍総理がTPP交渉参加を明言しました。

TPP賛成、反対はひとまず置いておいて不安なのが、「まともに交渉できるのか?」と言う点。

ある程度交渉が進んでいるにも関わらず、それを戻して議論は難しいと思う。
相当タフな交渉力が必要になる場面での出遅れ。
それに加えてのTPP担当相を甘利大臣が兼務。
兼務何かで乗り切れるのか?
きっと交渉の過程で勝ち負けがはっきり出てくると思うが、
小勝ちさせて気分を良くされて、大勝負では負けるパターンが想像出来るんだが?

今いる政治家で本気で日本の国益の為に他国と交渉できる政治家いるのか?

賽は投げられた以上、交渉の行く末を見守るしかないが不安はあるね。

最も途中で「国益損なうから参加やっぱりや~めた」と言えると思っている、
自民党の連中はおめでたいね。

そんな緩い交渉事ならこんなに話題にならないよ。
イエスかノーかしかないよ。

だから反対するなら、交渉参加すること自体反対。
賛成するなら、理屈付けずに賛成。

この二択しかないと思うんだけどな。







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