2013年4月29日月曜日

一気に9秒台へ!

織田記念陸上でどえらいことが起こりました。

男子100m予選で桐生祥秀(京都・洛南高)が10秒01を叩きだした。
世界ジュニア記録で日本記録に0秒01に迫りました。

決勝でも追い風参考ながら10秒03で走り、10秒01がフロックではないことを証明した感じ。
山県と競い合えば、お互いに9秒台に突入するかもしれないです。

世界との差は広がる一方でしたが私は日本人の誰かが9秒台に突入したら、
一気に縮まるのではないかと思っています。

桐生選手はまだ10代ですし、怪我さえなければ25~27歳ぐらいには9秒8ぐらいもありえるかも。

その時、世界のレベルが9秒3ぐらいになってたらどうしようもありませんが、
さすがにそこまでは行かないでしょうね。

オリンピックの100m決勝に日本人が残る日が来るでしょうか?





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