2014年4月9日水曜日

遂に会見!

遂に小保方さん会見しました。

全てをつぶさに見たわけではないので何とも言えないが、目は死んでたw

それにしても何かくだらない質問多かったな。
マスコミは何を聞きたいのか良くわからない質問もあった。

昨日書きましたが個人的に質問して欲しいのは、
①実験ノートが3年で2冊は本当?
②その実験ノートの確認者は誰?

この2点を書きました。

①については答えが出ました。
理研に提出したノートは2冊で間違いない。
ハーバードなどにもあり、少なくとも4~5冊ぐらいとのこと。
これでも少ない気がするが、まぁそこは解明されたということで。

②については誰も触れなかったのか、何も書かれてないな。

どうにも感じたのが、理研って場所は研究者にとってはやりたい放題できるんだろうなってこと。
そうじゃなければ小保方さんも理研で働きたいとは言わないだろ。
結局のところ、さっさと小保方さん切ってしまいたい理研としがみつきたい研究者の話。

で、Twitterなどを見てると擁護してる人も結構多いことに気付いた。
正直、私にはよくわからない。
何か納得できないことも多い。

①STAP研究の写真が大量にあるのに、会見で公表しないのは何故?
②STAP細胞作成に200回以上成功してるって本当なの?
③他にも成功した人がいるのに、公表しないのは何故?

まだあるんだけど、めんどくさいからこの辺で(笑)

そもそも論文読んだだけでは出来なくて、コツがいるらしい。
で、そのコツは「次の研究に大きく関わる」ので教えてくれない。
誰も再現できないのはコツを知らないからってことでいいのかな?

ようするに誰も真似出来ない論文に価値はあるのか?ってこと。
誰もがその論文を読むことで再現できるってことが重要なんじゃないのかな?
だからこそ第一人者は尊敬されるんだろうし。

だってそんな論文読む人いないだろ。
読んだ所で再現できないし、コツを知らないと前に進めないんだから。

それならノートでも公表してくれればと思うが、それも無理らしい。
どうやら秘密にしたい部分もあるらしく公開はしない。

自分の状況わかってるのかな?
口でどう言っても信じてもらえないだろ。
これは研究者なら誰でもそうではないかと思う。
だからこそ実験ノートを付けているわけだし。
自分の身を守るためにも重要な物でしょう。

実験ノート公開して、「ここでこうして作成した」とか発表すると私は思ってたんですけどね。
結局のところ、状況は何一つ変わってないと思うけどね。
まぁ、理研を解雇とかなれば裁判でもして地位保全で訴えるんだろうけど、
結局研究とは何も関係のない、「捏造」は言いすぎ、言いすぎじゃない。で喧嘩するんだろうな。

これから先どうなるかわからないけども、私には胡散臭さがましただけでした。
まぁ、理研のシッポ切りもエゲツないと思ってるけどもね。



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