SPEが「ザ・インタビュー」の上映を取りやめたことで賛否両論あるようです。
アメリカではサイバーテロに負けたと言われているようです。
私が一番初めに思ったのが、北朝鮮のサイバー部隊そんなにレベルが高いんだ!ってこと。
何か98を走らせてるイメージを勝手に持ってた(笑)
よもやSPEに侵入できるぐらいの知識と高性能PCがあったんだな。
オバマ大統領も上映中止は誤りって言ってたそうだが、
表現の自由も行き過ぎたらどうなんだ?と私なんかは思ってしまいました。
サイバーテロに屈したことが問題になるなら分からないこともないけど、
表現の自由が保障されてるのだから何でも見せても良いということにはならないと思う。
これがロシア舞台でプーチン大統領暗殺されるコメディー映画なら?
キューバ舞台でカストロ前議長暗殺されるコメディー映画なら?
どちらの国も当然抗議するだろうし、表現の自由を盾に上映できたかな?
何か今回の問題の根底に北朝鮮は悪い国なのに力もないし、
馬鹿にしても何も出来ないだろ?って言う、アメリカ人の驕りが垣間見えるんだよな。
叩くのには最適な国と言うか何というか。
それなのに予想以上に反撃喰らったからアメリカ人がビックリ見たいな?
この驕りが日本にも向くこともあるということを覚えておいた方がいいと思う。
サイバーテロのような犯罪は論外だが、反撃することは重要。
0 件のコメント:
コメントを投稿