2014年12月20日土曜日

小保方さん辞めちゃった。

ほとんどの人がないって思ってたんじゃないかな、STAP細胞。

何度挑戦しても出来なかったということで、ここで打ち切りに。

監視された中でやらせることに、
何か検証実験のチームリーダーが「犯罪人扱いした扱い~云々」言ってた。
ようするにここまではやりすぎだろ!と言いたいわけだ。

まぁ、わからないでもないんだけどね。
この状況下では相当なプレッシャーもあるだろうし、
同様の問題が起こればこれ以下の対応はこれから先は絶対に出来ないわけだし。

ただそれを差し引いてもどうだろ?
200回成功してる実験、本人は絶対に出来ると思ってるし何といっても税金投入されてるし。
世界三大不正の一つとまで言われちゃってるし。
作製に成功しようが失敗しようが疑問の挟む余地のない状況は必要だったのでは?
それがこういう結果になったわけで。

しかし、ありま~すと良く言えたもんだな。会見前に疑問は抱かなかったんだろうか?
その度胸があれば監視されようが気にもならないだろうと思うんだけども。

しかし野依理事長だっけ?
「前向きに新しい人生~」って言ってたが、理研はどうするのよ?
むしろここまで雑に物事を進めることが出来る組織は既に組織じゃないだろ?
他人事みたいに言ってる暇があるなら、もうちょっと真剣に組織改革した方がいいんじゃない?
理事長は少なくともマネージメントが全く出来てなかったのが今回の件で証明された訳だしリーダー不適格だと思うんだけどな。

今年の重大ニュースの一つであるSTAP細胞問題は、
ほとんどの皆さんの予想通りの終局となってしまいました。



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