2013年1月31日木曜日

選手より先に。

全日本女子監督の園田隆二氏が辞意を表明。

まぁ、当然だわな。

この状況で監督をし続けるのは無理だろう。

上村春樹全日本柔道連盟会長がJOC選手強化本部長を辞任。

この流れも当然だけど、全柔連の上層部は全員変えた方がいいと思う。

園田氏にしても自分自身が叩かれながら柔道してたんだろうけど、
監督になって同じようにやってしまう。
それで自分は強くなってきたという気持ちがあったんだろうな。
その考えがまさに負の連鎖を生む元凶なんだけども。

どのスポーツもそうだけど、監督を教育するカリキュラムはあるのかね?
日本はまずは優秀な監督やコーチを育てる必要があると思う。








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